社会で活躍する小倉リハの卒業生にインタビュー!

- 振り返ってみてどんな学校生活だった?
- 先生と学生の距離が近く、授業でわからないことがあればいつでも質問や相談が可能で、先生が丁寧に教えてくださるので、納得しながら疑問を解消できました。恵まれた環境が、国家試験の勉強の励みになりました。
- 学校生活で仕事に活かされていることは?
- 理学療法士はリハビリだけでなく、人と関わることが大切な仕事です。在学中に先生や友だち、実習先の先生と、将来や理学療法について深く話し合えた経験が、コミュニケーション能力を育み、今も非常に役に立っていると感じます。
- 仕事でやりがいを感じる時はいつ?
- 勤務先では、回復期の患者さんの退院後の生活に合わせた機能回復を目的に、リハビリを提供することに努めています。担当した患者さんに「ありがとう」と笑顔で感謝していただけたときにやりがいを感じます。
- 最後に同じ仕事を目指す人にメッセージを!
- 学校生活を通してたくさんの友だちや先生と関わり、仲良く過ごすことで、仕事で必要なコミュニケーション能力や協調性が身につきます。学院での勉強や実習だけでなく、そうした何気ないひとコマも大切にしてほしいです。

- 振り返ってみてどんな学校生活だった?
- 夜間コースにはさまざまな経歴を持つ方がひとつのクラスとなって国家試験合格を目指します。私自身も勉強と仕事の両立を頑張りながら、仕事が忙しい時もクラスメイトと協力して勉強に取り組めたことが印象深いです。
- 学校生活で仕事に活かされていることは?
- 実際の臨床現場に近い実技実習での学びは、自分に自信が持てるようになった大きな経験だったと感じます。また、医療に携わる上で大切な心構えや、理学療法士として寄り添う姿勢は、現在の患者さんへの接し方に活かされています。
- 仕事でやりがいを感じる時はいつ?
- 治療に一番近い形で携わっているため、患者さんの容態が良くなっていく経過が見られる時はやはり嬉しいです。現在働いている病院で経験を積みながら、今後は憧れていたスポーツ系の理学療法士になることが目標です!
- 最後に同じ仕事を目指す人にメッセージを!
- 勉強に関しては、筋肉の起始・停止はもちろんのこと、運動学での学びが臨床にとても役立ちました。また学生生活はかけがえのない時間です。プライベートも充実させながら小倉リハでの日々を楽しんでください!


- 振り返ってみてどんな学校生活だった?
- 小倉リハは、先生や先輩、クラスメイトとの仲が良く、みんなで評価の実技試験のために練習したことが思い出に残っています。友だちと教え合ったり励まし合ったりしながら頑張ったことで、メンタル面でも強くなれた気がします。
- 学校生活で仕事に活かされていることは?
- 解剖学の知識を深めることができたことは、現在の臨床にとても役立っています。私自身、肩関節疾患にとても興味があるので、今後はその分野のプロフェッショナルになれるよう、日々研鑽を積んでいきたいです。
- 仕事でやりがいを感じる時はいつ?
- 作業療法士は身体のケアだけでなく、心のケアも大切です。気持ちに寄り添いサポートしていくことで、患者さんがなりたい自分を取り戻し、笑顔で自宅に帰っていく時は、作業療法士になってよかったなと感じます。
- 最後に同じ仕事を目指す人にメッセージを!
- 基礎知識が頭に入っていると、臨床に出てから先輩方の話も理解しやすいです。座学は大変だと思いますが、小倉リハでは先生との距離が近く、勉強する環境が整っているので大丈夫です。将来の自分を想像しながら頑張ってください!

- 振り返ってみてどんな学校生活だった?
- どの授業もとても刺激的でした!骨や筋肉について学ぶ授業では、骨模型やタブレットを使って筋の走行や起始・停止などを覚えたことがすごく印象に残っています。当時を振り返ると、一生懸命覚えて良かったなと感じます。
- 学校生活で仕事に活かされていることは?
- 挨拶することの大切さが身につきました。入職してから他職種の方々と交流する機会が多いですが、挨拶を心掛けて行っていると良い印象をもってもらえることがあるため、コミュニケーションを上手くとりやすいです。
- 仕事でやりがいを感じる時はいつ?
- 勤務先では、一般病棟や地域包括ケア病棟、結核病棟で、さまざまな疾患の患者さんに対して、その方にあったゴールを計画しリハビリを提供しています。自分が担当した患者さんに少しでも良い変化があった時にやりがいを感じます。
- 最後に同じ仕事を目指す人にメッセージを!
- 入学してすぐは覚えることがいっぱいで大変だと思いますが、覚えたことが国家試験や臨床実習などで必ず役に立ってきます!
1年生のときからコツコツと知識を身につけていってください!
応援しています。
